『いざ!』という時に落ち着いて行動しなければならない火災や地震。

【秋季】の避難訓練を行いました。

火元を発見してからの初期消火。

館内に火災が発生したことを知らせます。

火災発生を知らせると同時に消防署にも連絡しました(あくまでも訓練です)

タオルなどを口元に押さえ慌てずに各階の非常口まで入居者様を誘導しました。

非常口で待っている入居者様ですが、訓練とはいえ不安な様子もありました。

今回もみなさんのご協力のもと無事に訓練を終えることが出来ました。

リビングでは『ほっ』とした感じでお茶とおやつを召し上がりました🍵🍘

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今度は職員が外に出て防災設備会社の方から消火器などの使い方の説明を受けました。

火が出ている低い位置に水(本来は消火剤)が当たるようにします。

次は消火栓の使用方法です。

消火栓の中にある長いホースを使っての訓練です。

水圧が結構ありますが、目標に向かってホースのノズルを調整しました。

最後は簡易担架の組み立てと職員を載せての移動です。

同じことの繰り返しですが、身体で覚えることで災害時には迅速な対応が出来ると思います。

日々の訓練が大切だと思う一日となりました。

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