感染対策の勉強会を少人数で行いました。

必要物品を用意したのち、パンフレットを確認しながら講師の説明を受けました。

※手順について途中省略している部分がありますのでご了承ください。

・エプロンと手袋を着けます。

・汚染した箇所(水で代用)をペーパータオルや新聞紙で囲うように拭き取ります。

・その後、ペーパータオルの上から塩素系漂白剤が入ったスプレーボトルで消毒します。

汚染箇所の消毒が終わったら、着ていたエプロンと手袋を汚れた部分に触れないように丸めて捨てます。

男性職員も汚染箇所に注意しながら行いました。

全ての作業が終わったら入念に手洗いとなります。(ここでは手洗いの真似となっています)

講師からも『良く出来ました』と感想がありました。

 

今までにも何回か感染防止対策の勉強会に参加してきましたが、やはり忘れてしまう部分もあるので改めて再確認出来て良かったと思います。

 

いざというときのために『慌てずに…』ですね。

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