防災の日(9/1)に、夜間の火災を想定した【避難訓練】を実施しました。

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非常ベルがなりました。

消化器を持って火元へ駆けつける職員。

一般電話から消防署へ連絡したのち、アナウンスを使って全館へ知らせます(訓練)

アナウンスを聞いた職員が各居室へ行き入居者様を非常口まで誘導します。

非常口で待機している入居者様。

入居者様全員が無事に避難出来たことを確認して避難訓練は終了です。職員も入居者様も緊張した時間でしたが、終了後は職員が入居者様に感謝とねぎらいの言葉をかける様子がありました。

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避難訓練のあとは、職員による【簡易担架】を使用し非常口まで移動する訓練です。

入居者役の職員をゆっくりと足元に気を付けながら移動しました。

いつ災害が起こるかわからないので、日頃の訓練や危険意識が大切であると改めて認識しました。

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